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特色あるびわこ成蹊スポーツ大学の教育
研究活動について
教育・研究を支える機関
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産官学連携・地域貢献
高大連携
学生全員が必修で受講する初めての授業。自然環境を活かしたチームビルディングを行う中で、自己の挑戦と仲間づくりをすることで、本学の学生としての自覚と誇りを身につけ、大学生活の基礎となる人間関係を構築することを目的とします。
食事と健康についての知識を高め、自分自身をはじめ世代別の栄養と健康に関する諸問題や、その予防・対処法などについて学びます。食事における栄養素の体内での働きを理解し、健康的な生活を送るための知識を身につけます。
教育現場や一般企業など様々なスポーツ関連の実習機関での就業体験を通して、自身の専攻するスポーツ領域の理解を深めると共に、自らの適性を見極め、将来のキャリアに役立つ実践力を身につけます。
世界をフィールドとするスポーツ分野での活躍には英語力が不可欠。実践的なカリキュラムのもと、英語での発言や議論を繰り返し、話す・聞くの技能を磨きます。
大学4年間で繰り返し行われる、レポート作成に必要なコンピューターの基礎知識を修得します。基本的なメディアリテラシーから始まり、表計算などのソフトの扱い、簡易的なWebサイトの構築などを学びます。
各コースの特徴に基づいたスポーツの位置づけを理解するとともに、各コースにおけるスポーツの課題や問題点・現代的動向とトピックなどをテーマとした講義から、学生が進路コースの明確化を図る糸口となる役割も担います。
オリンピック・パラリンピックに求められた意義を社会的な背景を踏まえて学びます。歴史的な展開過程を理解し、今後のスポーツ文化のあり方を考えていくための教養を身につけます。
テーピングやストレッチングの理論を学び、実習を通して実践能力を磨きます。適切なテーピングやコンディショニングを行えるように、スポーツ外傷・障害の理解を深め、コンディショニングに関する知識を身につけます。
キャンパスの前に広がる日本一の琵琶湖を活用した水辺実習。マリンスポーツを通して、人と自然が共生するための環境に配慮したスポーツのあり方を学ぶ実習となります。
学問的な視点と実践的な視点の両面から、スポーツマネジメントを学びます。基礎から総合的に学んでいくことで、スポーツ組織の運営において必要な総合的な経営的素養を高めていきます。
人間の発達、社会、権利などの視点から健康問題について学びます。個人のみならず学校・施設・地域など様々な場面・集団を対象とした健康教育や管理の担い手となるための知識を身につけます。
スポーツの現場で怪我が発生した時に、適切な応急処置や初期行動ができるよう基本的な処置を身につけます。B L Sを中心とした一次救命処置や外傷の手当の方法など、実際の現場で役立つ知識・技術を学びます。
※2020年4月から教養科目と専門科目(コース再編を含む)の同時改編をします。