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  • 学外連携授業で健康づくりを支援―学生が運動指導を実施

学外連携授業で健康づくりを支援―学生が運動指導を実施

2026.07.23

お知らせ

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6月18日(木)から26日(金)のうち6日間にわたり、びわこ成蹊スポーツ大学の健康・スポーツ医科学コース3年次生を対象とした「専門実習Ⅰ」の授業の一環として、第一工業製薬株式会社(本社・研究所・滋賀工場)の従業員を対象に、体力測定および運動指導を実施しました。

本授業は、健康づくりに関する課題に対して、学生が専門的な知識を活用しながら実践的な解決策を提案するPBL授業(課題解決型学習)の一環として行われたものです。学生たちは事前準備から当日の運営、測定結果に基づく運動指導まで主体的に取り組みました。

▲左上下:体力測定の様子(閉眼片足立ち、長座体前屈)、右:運動指導の様子

当日は、握力、長座体前屈、椅子立ち座り、閉眼片足立ち、全身反応時間、3分間歩行の6種目の体力測定を実施。測定後には、一人ひとりの結果や身体の状態に応じて、健康維持や体力向上に向けた運動について個別指導を行いました。また、学生が作成した「体力に応じた運動方法」の資料も企業へ提供し、従業員の皆さまが継続的に健康づくりへ取り組めるようサポートしました。

第一工業製薬株式会社の協力のもと実施した実習を通じて、労働者一人ひとりの体力や健康状態の実態を把握するとともに、企業が組織として健康づくりを推進する重要性について学生たちは理解を深めました。また、運動指導者として対象者のニーズを的確に把握し、適切に対応する力や、相手との信頼関係を築くコミュニケーションの大切さを実践的に学ぶ機会にもなりました。
本学では、今後も地域や企業との連携を通じて、実践力と課題解決力を備えた人材の育成を推進していきます。

■学生コメント
・同じ職場で働く従業員であっても、年齢や体力、運動習慣、仕事内容によって身体機能や運動能力に大きな個人差があることを学んだ。
・一律の指導ではなく、一人ひとりの状態やニーズに合わせた説明や運動指導の必要性を感じた。
・腰痛や肩こり、身体の硬さなど対象者の悩みに応じた助言を行うことで、運動への関心や意欲が高まることを実感した。
・運動指導には専門知識だけでなく、相手に寄り添うコミュニケーションが重要であると学んだ。

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