【開催レポート】びわスポキッズフェスティバルin大津を開催

2025.06.20

イベント

地域連携・高大連携,男子バスケットボール部

6月14日、滋賀ダイハツアリーナにて、びわスポキッズフェスティバルin大津を開催しました。
今回は大津市と共催し、268名の子どもたちが参加しました。
本学からは41名の学生キッズリーダー、滋賀短期大学附属高等学校から5名の生徒が参加し、子どもたちの運動あそびをサポートしました。
また、男子バスケットボール部「CATFISHES」によるデモンストレーションも行いました。
準備運動では、本学オリジナル「びわスポキッズじゃんけん体操」を参加者全員で実施しました。
運動あそびでは学年別のグループに分かれ、「言うこと一緒やること一緒」、「ボールを使ったあそび」、「しっぽとり」など、子どもたちの年齢に適した運動あそびを約90分行いました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
【学生コメント】
谷口　淳子さん（３年次生　メインリーダー）
今回初めて滋賀ダイハツアリーナで開催することができ、とても光栄でした！
新体制となり、初めてのびわスポキッズフェスティバルで、応募数は過去最多でした。
今回は、私自身初めての小学1年生担当ということもあり、緊張と不安でいっぱいでした。
しかし、プログラムが始まると子どもたちの笑顔や楽しい姿を見て緊張や不安が無くなり、いつも通りに行うことができました。
今までの経験を実感することができ、自分自身の成長を感じることができました。
これからも経験を積み重ね、より良い活動にしていきたいと思います！
開催に関わっていただいた関係者の皆さま、参加してくれた子どもたち、保護者の皆さま、ありがとうございました。
金子　迅さん（1年次生　サブリーダー）
今回、びわスポキッズフェスティバルに初めて参加し、普段はできない貴重な体験ができました。
最初のデモンストレーションはとても緊張しましたが、自分なりに良いパフォーマンスができたと思います。
私が担当したのは年長さんで、思っていた以上にしっかりと話を聞いてくれて、全力で体を動かす楽しさを伝えることができました。
また、子どもたちは初めは少しかたい表情で緊張している様子でしたが、だんだん心を開いてくれて、最後には笑顔で話しかけてくれたことがとても嬉しかったです。
難しかったことは、小さい子どもにも分かりやすいように言葉をかみ砕いたり、説明の仕方を工夫したりすることでした。
びわスポキッズフェスティバルに参加して、とても楽しく、充実した時間を過ごすことができました。
また、ぜひ参加して子どもたちと一緒に楽しみたいです！
▲学生キッズリーダーと男子バスケットボール部「CATFISHES」
▲びわスポキッズフェスティバルin大津のYouTubeショート

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