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びわスポキッズプログラム運営会議を開催

2025.07.14

お知らせ

教育・研究,地域連携・高大連携

  • 7月4日、びわスポキッズプログラム運営会議を開催しました。
  • 本学では、産・官・学が連携して推進する「びわスポキッズプログラム」の一環として、定期的に運営会議を開催しています。
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  • この運営会議では、キッズリーダーの指導力や資質の向上、子どもの体力向上を目的とした研究活動や、プログラムの拡大に必要な取り組みについて、各分野の専門家が情報共有・意見交換を行っています。
  • 地域のスポーツ団体や企業、自治体と協力しながら、より充実したプログラムづくりを目指しています。
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  • ▲左から、黒澤毅学長、運営会議の様子
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  • びわスポキッズプログラム運営会議委員の大津市立志賀北幼稚園 髙山園長からは、「幼稚園を巡回している大学生にとって、園児に運動あそびを教えることは非常に良い学びの機会ですが、私たち幼稚園教諭にとっても、大学生の指導を通して客観的に運動あそびの様子を見ることができるため、むしろ大学生以上に学ぶことが多いと感じています」との声が寄せられました。
  • また、今回は本学の学生も出席し、運営の現場を学ぶ貴重な機会となりました。
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  • 今後もびわスポキッズプログラムでは、地域の子どもたちの健やかな成長を支えるため、大学・地域・行政の力を結集し、取り組みを進めてまいります。
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  • ▲左から、大津市立志賀北幼稚園 髙山園長、びわスポキッズプログラム運営会議に参加した神頃さん(キッズリーダー・3年次生)
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  • 【学生コメント】
  • 神頃 布翔(3年次生)
  • キッズプログラムは、さまざまな企業やスポーツクラブからの支援によって成り立っていることを改めて実感しました。
  • 資料に記載された参加者数からも、多くの子どもたちが運動あそびを楽しんでいる様子がわかり、こうした活動が各市のご協力によって実現していることを強く感じました。
  • 現在このプログラムが継続されているのは、初期からの取り組みが丁寧に引き継がれてきた成果であり、今、自分がその一員として関われていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

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